里山から~写真とワンコと

山を眺め、空を眺め、鳥のさえずりを聞きながらのんびり、群馬から発信しています。2018年7月、子犬(ノーフォークテリア)がやってきました。

ブリーダーさんに会ってきました。

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自分の飼おうとしている子犬がどんなところで生れて育つのか知りたくて、ブリーダーさんに会ってきました。

もちろん予約をして伺ったのですが、生憎の雨の為、子犬たちの遊んでいる様子も親犬たちの様子も見ることができませんでした。

見せていただいたのは、すでに売約済みの子犬とその母犬と雄雌不明の2頭の成犬だけ。

確かにおとなしいワンちゃんたちでしたが・・・、何か違う。

初めてワンちゃんを飼うのでわからないことなど質問しましたし、いろいろ教えてもいただいて、気分は高揚していたのですが、何か違うのです。

 

帰りの列車の中で、この違和感は何だろうと考えてしまいました。

部屋の中での様子を思い出してみました。

親子はおとなしく抱かれていました。姿を見せた成犬の2頭も知らない私に対して吠えるわけでもなく、またしっぽを振るわけでもなく、まるでファッションショーよろしく姿を見せ、隣の部屋へ入って行きました。

ブリーダーさんの姿を見てもしっぽを振りません。いつも一緒にいるとそんなものなのでしょうか。とてもおとなしくしているのです。きっと、きちんと躾けられているのでしょう。

でもその時、私には、ブリーダーさんとワンちゃんの間にほのぼのとした愛情のようなものが感じられなかったのです。

私が欲しいと思っているワンちゃんはここにはいないと思ってしまいました。

 

私は、ワンちゃんのことは何もわかりません。ましてや子犬のこととなると猶更です。

ワンちゃんを購入してからもきっとわからないことなど教えていただければならないと思います。ブリーダーさんとの相性のようなものも必要ですよね。

そう考えると、私は、まずブリーダーさんを選ぼうと思いました。自分の選んだブリーダーさんからワンちゃんは購入しようと思いました。

まだまだ、先は長そうです。(;´∀`)

 

 

 

 

 

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